STORY

好きなものに囲まれ、自分らしく生きること。

エプロンは、生活の中のひとつのアイテムに過ぎませんが、料理の時間をより楽しくし、自分らしさを表現し、きゅっと紐を結んだ瞬間に気持ちを引き締める、不思議な力があります。

人々の生き方が多様になり、ジェンダーレスが叫ばれる時代。誰もが自分らしいスタイルを自由に選びとれるようになり、新しい価値観が広がりはじめています。

そんな時代だからこそ、セリジェにしかできないコンセプトで、世界中の人々に共感していただけるような、全く新しいエプロンデザインに踏み切りました。

動きもシルエットも美しく魅せる、 計算しつくされたデザイン

世界中にエプロンがあるのに、「身に着けてみたい」と心から思えるエプロンは、なんと少ないことでしょう。どんなに美しいデザインでも、重くて疲れやすかったり、足さばきが悪かったり、シワになりやすく、洗濯するたびに傷んでしまうようでは、ストレスフルです。

また、機能性を重視するあまり、エプロンそのものの美しさや、着る人シルエットにまでデザインが行き届いていなければ、エプロンが持つ魅力を十分に引き出せているとは言えないでしょう。

エプロンを身に着ける方は、あらゆる場面で様々な動きをします。セリジェは家の中や仕事場での多様な動きに寄り添い、ボディラインやその動作さえも美しく見えるよう、計算しつくされたデザインを追求し続けてきました。

なぜ、いま、和柄なのか

愛する日本の良さや美しさを商品化したい…。長年温めてきた想いのひとつが和柄でした。

というのも、和柄のエプロンを調べても、昔ながらの割烹着やどことなく“古さ”を感じさせるデザインばかり。凛として洗練されたものは皆無でした。

本来、和柄の芸術性は世界中で注目されており、西洋にも通じる美しいものです。

これから活発化が期待されるインバウンド対策として、日本食を提供するレストランなどでの“おもてなし”としても活用していただける、日本の美を最大限に表した和柄にこだわりたい。そんな想いで、キモノデザイナーの斉藤上太郎氏の協力を得ながら、柄、色、素材など試作を重ねてまいりました。

そしてこの度、和食レストランだけでなく、高級レストランやネイルサロンなどでも違和感なく使え、まるで絵画のように映える、理想の和柄エプロンが完成したのです。

おうち時間も仕事もアクティブに

もっと料理をしたくなる、家事がどんどんはかどる…。 セリジェのエプロンは、毎日のおうち時間やお仕事シーンをより楽しくします。

ファッションとしても映え、心を解きほぐすルームウェアとしても心地いい。 突然のお客様も、そのままでお出迎え!

ライフスタイルをよりアクティブに、喜びと感動を生み出すアクセサリーとして、 皆様に心を込めてお届けします。』